トーンキュンストラー管弦楽団
月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | 日 |
プログラムとキャスト
01.マイ
プログラム
ジョージ・エネスク
Pastorale-Fantaisie pour petit orchester
フェルディナント・リース
Konzert für Klavier und Orchester Nr. 5 D-ドゥル op. 120「コンチェルト パストラル」
- 一時停止 -
ルートヴィヒ・ヴァン・ベートーベン
交響曲Nr. 6 F-Dur、op。 68、「シンフォニア・パストラーレ」
終了時間: 17:35
06.マイ
プログラム
モーリス・ラヴェル
マ・メール・ロイエ。 Cinq Pièces Enfantines; Fassung für Orchester (「Meine Mutter, die Gans」)
Konzert für Klavier und Orchester G-Dur
- 一時停止 -
ルートヴィヒ・ヴァン・ベートーベン
交響曲Nr. 7 A-Dur、op。 92
終了時間: 21:35
12.マイ
解釈する
トーンキュンストラー管弦楽団ニーダーエスターライヒ
エマニュエル・チェクナボリアン
ディリジェント
トーマス・ガンシュ
トロンペート、フリューゲルホルン、ボーカル
サシャ・ペレス
クラヴィエ
プログラム
ガンシュ シェーン グロス
終了時間: 21:30
22.マイ
解釈する
トーンキュンストラー管弦楽団ニーダーエスターライヒ
ジュン・メルクル
ディリジェント
バーバラ・レット
節度
プログラム
Musikalische Programmpräsentation
Ein illustrer Querschnitt aus dem symphonischen Angebot der Saison 2022/23
終了時間: 17:00
23. 舞
解釈する
トーンキュンストラー管弦楽団ニーダーエスターライヒ
ジュン・メルクル
ディリジェント
アルバートホスプ
節度
プログラム
リーベン・シー・レスピーギ?
ヨーゼフ・シュトラウス
Dorfschwalben aus Österreich。 ワルツァー op. 164
オットリーノ・レスピーギ
ピニ ディ ローマ。 シンフォニッシュ・ディヒトゥング
終了時間: 17:00
29. 舞
解釈する
トーンキュンストラー管弦楽団ニーダーエスターライヒ
ジュン・メルクル
ディリジェント
諏訪内明子
ヴァイオリン
プログラム
ヘイトル・ヴィラ=ロボス
アルボラーダ ナ フロレスタ トロピカル。 オーヴァーチュール フュア オーケストラ
ラルフ・ヴォーン・ウィリアムズ
ヒバリ昇順
ヨーゼフ・シュトラウス
Dorfschwalben aus Österreich。 ワルツァー op. 164
イゴール・ストラウィンスキー
ル・シャン・デュ・ロシニョール。 シンフォニッシュ・ディヒトゥング
オットリーノ・レスピーギ
ピニ ディ ローマ。 シンフォニッシュ・ディヒトゥング
終了時間: 17:30
01.ジュニ
プログラム
ヘイトル・ヴィラ=ロボス
アルボラーダ ナ フロレスタ トロピカル。 オーヴァーチュール フュア オーケストラ
ラルフ・ヴォーン・ウィリアムズ
ヒバリ昇順
ヨーゼフ・シュトラウス
Dorfschwalben aus Österreich。 ワルツァー op. 164
イゴール・ストラウィンスキー
ル・シャン・デュ・ロシニョール。 シンフォニッシュ・ディヒトゥング
オットリーノ・レスピーギ
ピニ ディ ローマ。 シンフォニッシュ・ディヒトゥング
終了時間: 21:30
07.ジュニ
解釈する
トーンキュンストラー管弦楽団ニーダーエスターライヒ
ローレンツ・アイヒナー
ディリジェント
ジュアン・ビター
ソプラン
プログラム
タクシー 40100 ガラ
フランツ・フォン・スッペ
Ouvertüre zur Operette 「Leichte Kavallerie」
ジャコモ・プッチーニ
Un bel dì, vedremo. Arie der Madame Butterfly aus dem 2. Akt der gleichnamigen Oper
アレクサンダー・ボロディン
「Polowetzer Tänze」 aus der Oper 「Fürst Igor」
ジョルジュ・ビゼー
Vorspiel zum 3. Akt der Oper「カルメン」
ヨーゼフ・ヘルメスバーガー
トイフェルシュタンツ; Bearbeitet von Max Schönherr
アントニン・ドヴォルザーク
デンモンドに嘘をついた。 アリエ・デア・ルサルカ
ニコライ・リムスキー=コルサコフ
スペイン奇想曲 op. 34-ファンダンゴ・アストゥリアーノ
- 一時停止 -
レポルド・シュメテラー
Festmarsch「100 Jahre Niederesterreich」
フランツ・レハール
Ouvertüre zur Operette 「Das Land des Lächelns」
Liebe, du Himmel auf Erden. Walzerlied der Anna Elisa aus der Operette 「パガニーニ」
ヨハン・シュトラウス・ソン
私はクラップフェンヴァルトです。 ポルカ・フランセーズ op. 336
キュンストラー・カドリーユ op. 201
ヨハン・シュトラウス・ファーター
Seufzer-Galop、op. 9
ヨハン・シュトラウス・ソン
Klänge der Heimat。 Csárdás der Rosalinde aus der Operette 「こうもり」
Bei uns z'Haus. ワルツァー op. 361
終了時間: 22:00
08.10.2023 - 10.10.2023
STATHIS KARAPANOS、Flöte
佐渡豊、ディリジェント
トーマス・レッチャー
«Time» Drei Sätze für Orchestra
レオンハルト・バーンスタイン
«Halil» für Flöte und kleines Orchestra
- インターバル -
ピョートル・イルジッチ・チャイコフスキー
シンフォニーNr. 4 in f-Moll op. 36
2023 年 10 月 15 日 - 2023 年 10 月 17 日
佐渡豊、ディリジェント
グスタフ・マーラー
交響曲Nr. 6 a-Moll «トラギッシュ»
2023.10.31
ALBERT HOSP、プレゼンテーション
パトリック・ハーン、ディリジェント
アントン・ウェーバー
Sechs Stücke für Orchestra op. 6
リヒャルト・ワーグナー
Vorspiel zur Oper «Tristan und Isolde» (Konzertfassung: Richard Wagner)
アレクサンダー・スキャビン
«Le Poème de l’Extase» op. 54
- インターバル -
ヘルマン・ニッチ
シンフォニーNr. 9 «Ägyptisch» (Aufführungsfassung arr. von Peter Jan Marthé)
2023 年 4 月 11 日 - 2023 年 11 月 5 日
ニコラ・ヒルブランド、ソプラン
JUN MÄRKL、ディリジェント
リヒャルト・シュトラウス
C-Moll の Konzertouvertüre für Orchestra
リヒャルト・シュトラウス
「ダス・ローゼンバンド」op. 36/1
リヒャルト・シュトラウス
「ムッタータンデライ」op. 43/2
リヒャルト・シュトラウス
«ヴィーゲンリート» für Stimme und Orchester op. 41/1
リヒャルト・シュトラウス
「アモール」 op. 68/5
リヒャルト・シュトラウス
«Ständchen» op. 17/2
- インターバル -
リヒャルト・シュトラウス
«ドン・ファン» トンディヒトゥン op. 20
リヒャルト・シュトラウス
«オイレンシュピーゲルの光栄なシュトライヒまで» Tondichtung op. 28
10.11.2023
チリル・マキシモフ・ネザリーゾフ、ヴァイオリン
ALBERT HOSP、プレゼンテーション
オスカー・ジョッケル、ディリジェント
ピョートル・イルジッチ・チャイコフスキー
Konzert für Violine und Orchester D-Dur op. 35
2023 年 11 月 19 日 - 2023 年 11 月 21 日
ベンジャミン・ベイルマン、ヴァイオリン
タビタ・ベルグルンド、ディリゲンチン
エドヴァルド・グリーグ
Peer-Gynt-Suite Nr. 1 op. 46
ジャン・シベリウス
Konzert für Violine und Orchester d-Moll op. 47
- インターバル -
ヴィトルト・ルトスワフスキ
コンツェルト・フュア・オーケストラ
2023.11.29
サイード・エル・マロウミ、パーカッション
ドリス・エル・マロウミ、ウード
LAHOUCINE BAQIR、パーカッション
ディディエ・ベネッティ(指揮)
15.12.2023 - 17.12.2024
オーガスティン・ハーデリヒ、ヴァイオリン
JOHN STORGÅRDS 指揮者
アウティ・タルキアイネン
管弦楽のための「真夜中の太陽変奏曲」
ルートヴィヒ・ヴァン・ベートーベン
ヴァイオリンと管弦楽のための協奏曲 ニ長調 op. 61
- 間隔 -
カール・ニールセン
交響曲第5番op。 50
03.01.2024 - 07.01.2024
イザベル・ウェラー、ソプラノ
アルフレッド・エシュヴェ(指揮)
27.01.2024 - 28.01.2024
アレナ・バエヴァ、ヴァイオリン
トーマス・ネトピル、指揮
レオス・ヤナーチェク
歌劇《イエヌファ》より組曲(編曲:ピーター・ブレイナー)
ベラ・バルトーク
ヴァイオリンと管弦楽のための協奏曲 第1番 op. ポスト。
- 間隔 -
アントニン・ドヴォルザーク
交響曲第6番ニ長調op。 60
16.02.2024 - 18.02.2024
佐渡豊(指揮)
アントン・ブルックナー
交響曲第7番ホ長調
28.02.2024
INA REGEN、ボーカル
カタリーナ・ウィンコール、指揮者
02.03.2024 - 03.03.2024
セルゲイ・ドーガディン、ヴァイオリン
RICCARDO FRIZZA 指揮者
マイケル・グリンカ
歌劇「ルスランとリュドミラ」序曲
ドミトリー・ショスタコーヴィチ
ヴァイオリンと管弦楽のための協奏曲 第1番 イ短調 op. 77
- 間隔 -
ジュゼッペ・マルトゥッチ
交響曲第1番ニ短調op。 75
2024.07.03
ALBERT HOSP、プレゼンテーション
ドミトリー・マトヴィエンコ(指揮)
カール・ニールセン
交響曲第5番op。 50
14.04.2024 - 16.04.2024
マーティン・ヘルムチェン、ピアノ
ファビアン・ガベル、指揮
リヒャルト・シュトラウス
オペラ「オーネ・フラウ・シャッテン」より交響幻想曲 op. 65a
ヴォルフガング・アマデウス・モーツァルト
ピアノと管弦楽のための協奏曲 変ホ長調 KV 482
- 間隔 -
ヨハネス・ブラームス
交響曲第 3 番ヘ長調 op. 90
28.04.2024 - 29.04.2024
TIANXU AN、ピアノ
佐渡豊(指揮)
ヨハネス・ブラームス
ピアノとオーケストラのための協奏曲 第2番 変ロ長調 op. 83
- 間隔 -
ルートヴィヒ・ヴァン・ベートーベン
交響曲第 7 番イ長調 op. 92
26.05.2024 - 28.05.2024
アンドレイ・コロベイニコフ、ピアノ
ヒュー・ウルフ(指揮)
ジョーン・タワー
「セコイア」
セルゲイ・プロコフィエフ
ピアノとオーケストラのための協奏曲 第2番 ト短調 op. 16
- 間隔 -
セルゲイ・ラフマニノフ
交響的舞曲 op. 45
07.06.2024 - 09.06.2024
佐渡豊(指揮)
グスタフ・マーラー
交響曲第9番ニ長調
ウィーン楽友協会
ウィーン楽友協会(ドイツ語:Wiener Musikverein(ヴィーナー・ムジークフェライン))は1812年設立されたオーストリア・ウィーンにあるクラシック音楽関係者による団体およびその本部の建物。日本では「楽友協会」と呼ばれることが多い。
大ホールは1870年に建設された。通称「黄金のホール」と呼ばれ、ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団の本拠地として知られる演奏会場である他、同じ建物に資料室や出版社、ベーゼンドルファー(ピアノメーカー)などが同居している。
協会の19世紀のメンバーには大作曲家ヨハネス・ブラームスなども名を連ねている。特にブラームスは協会主宰のコンサートで指揮を振り、小ホールで自身のピアノ作品の初演を行なっている。このため1937年に彼の功績を称え、小ホールが「ブラームス・ザール」と名づけられた。現在のメンバーにはロリン・マゼール、アルフレッド・ブレンデルなど。
楽友協会大ホール
「期待が如何に大きかろうとも、ひとたび足を踏み入れれば誰でも、目を奪うホールの美しさ、絢爛豪華な細部の装飾に圧倒される。」これはムジークフェラインのオープニングを報じた新聞の一節で る。落成を記念する最初のコンサートが催されたのは1870年1月6日のことで った。
実際、当時の人々が受けた印象は圧倒的なもので ったに違いない。音楽評論の法皇とも言うべきエドワルト・ハンスリックにとっても、大ホールの与える印象は強烈で、苛立った彼は「コンサートホールとしては絢爛豪華過ぎるのではないか」と問い掛けているほどで る。”至る所から黄金と色彩が沸き上がってくる…”この華麗な内装は、その豪華さに恐れをなした禁欲主義者ハンスリックが推定するように、音楽への集中を妨げるもので ろうか。それとも、今日に至るまで多くの音楽ファンが感じているように、全く反対の効果、即ち音楽への集中を助けるもので ろうか。
ブラームスホール
「誇張せず簡潔に表現すれば、これは我々が地球上で知る限り、最も美しく、最も豪華で、最も晴れがましい室内楽ホールであ る」――1993年10月、巨額を投じて修復されたブラームス・ホールが再び市民のまえに姿を現わしたとき、ウィーンのあ る日刊紙はこう評している。
大 ホールと異なり、ブラームス・ホールは歳月とともに大きく様相を変えてきた。如何なる経過で、いつごろからブラームス・ホールが1993年以前のやや寂れ た状態になったかは不明のままであ った。唯一確かだったのは、かつてのホールが全く異なる外観だったに違いないという事実だけであ る。「楽友協会新建築の工事と落成に寄せて」という記録文書の中で、当時まだ小ホールと呼ばれていたブラームス・ホールは「小さな宝石あ 」と称えられている。「愛すべき小ホールは大ホールと著しい対照を示している。その落ち着いた雰囲気とシンプルな品位は、正に特筆に価する…」
グラス・ホール/マグナ・オーディトリウム
コンサートから豪華な祝宴まで。グラス・ホール/マグナ・オーディトリウムは、4つのホールのうち最大であ るばかり でなく、最もレパートリーの広い催し物会場です。
ステージは移動式のため、極めて短時間のうちに、コンサートホールが会議センターに、映画館が舞踏会場に早変わ り。普通のステージをファッションショーの突き出し舞台に変えるもの簡単です。また大型の映像プロジェクターは、 半ば演出されたプログラムに最適です。
グラス・ホール/マグナ・オーディトリウムは、ウィーンの建築家ウィルヘルム・ホルツバウアーによって設計されまし た。高さ8mで、ギャラリーを含め380人分の席があ ります。