ウィーン バロック・オーケストラ

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<ウィーン・バロック・オーケストラ>

 

ディナー&コンサート又はコンサートのみでもご予約できます。

 

ディナー:18時00分

     又は

     20時30分(10月以降)

ディナー会場:カフェ・ラントマン

コンサート開演:18時30分

        又は

        20時20分

        20時30分(10月以降)

コンサート会場:シェーンボルン宮殿

 

 

コンサート&ディナー

18時よりウィーン市内の人気カフェ「ラントマン」にてディナーをお楽しみください。

ディナー後は徒歩にてコンサート会場「シェーンボルン宮殿」へ移動。

 

カフェ・ラントマン

カフェ・ラントマンは、1873年10月、カフェ経営者フランツ・ラントマンによってウィーンで「ウィーンの最もエレガントで最も大きなカフェ」として開店した。世紀末にはグスタフ・マーラー、ペーター・アルテンブルク、ジークムント・フロイト、フェーリクス・ザルテン、カールマーン・イムレが語らい、少し後になると、ユリウス・ラーベ、クルト・ユルゲンス、オットー・プレミンジャー、ロミー・シュナイダーらが常連客となった。今日も多くの俳優や政治家がここを利用している。

 

メニュー

細切りクレープ入りコンソメスープ

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ウィーン風カツレツ、ポテト、サラダ

又は

ウィーン風ターフェルシュピッツ、ほうれん草ペースト、焼きポテト、ネギソース、西洋ワサビ混ぜリンゴ

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ホームメード・グーグロフ

プログラムとキャスト

<プログラムの一例>

 

モーツアルト:オペラ「フィガロの結婚」よりアリア「もう飛ぶまいぞこの蝶々」

ヴィヴァルディ:四季

モーツアルト:オペラ「魔笛」よりパパゲーノのアリア

ドニゼッティ:オペラ「愛の妙薬」よりアリア「人知れぬ涙」

チャイコフスキー:弦楽セレナーデ

ブラームス:ハンガリー舞曲

レハール:オペレッタ「微笑みの国」よりアリア「君は我が心のすべて」

フォトギャラリー

シェーンボルン宮殿

シェーンボルン宮殿は、オーストリア、ウィーン1区 Renngasse 4に位置しする、バロック様式(一部ロココ様式)建築の建物です。今日の宮殿はハンガリーの貴族将官アダム・バチャーニ(Adam Graf Batthyány)所有時代に遡ります。

彼は1698年に土地と建物「シュレークホーフ」を購入しましたが、これは当初ヨハン・ガッサーもしくは彼の妻の実家が所有後、ミヒャエル・ジンツェンドルフ伯爵が受け継いだものです。

大規模な取り壊しの後、1699年から1706年にかけて建築家フィッシャー・フォン・エアラッハの設計によって今日の建物となりました。

アザム・バチャーニ伯爵は石工職人ヨハン・カール・トルームラーに宮殿の階段の吹き抜けを「フィッシャー氏の概要に従って」実行するように依頼しました。職人ヨハン・ゲオルク・ハーレスレーベンがカイザーシュタインブルッフ地方より作業用の硬い石をより寄せ、主に階段の吹き抜け部分と建築の重要部分を仕上げました。

1740年頃宮殿はフリードリッヒ・カール・フォン・シェーンボルン所有となりました。

彼の指示のもと、建物の内側は改装され、アルザーフォアシュタッド(現在ウィーン8区)に自身が所有する庭園宮殿(Gartenpalais)より持参した家具や絵画などで飾られました。

1846年には完全に改装されましたが第二次世界大戦では大きな損害を被り、1960年には再建されました。

シェーンボルン時代のロココ風装飾は1回のレセプションルームに保管されています。建物正面部分は様々な形像などで装られています。

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