ORF放送交響楽団ウィーン

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AUG 2021 Next

プログラムとキャスト

2024年4月22日月曜日 - 午後7時30分

ORF放送交響楽団 ウィーン

セリーナ・オット(トランペット)

HK グルーバー、指揮者

プログラム

HKグルーバー

マンハッタン放送 (1962–1964)

トランペットとオーケストラのための協奏曲「エアリアル」(1998-1999)

***

ウィーンの森の短編小説。 オペラ「ウィーンの森の物語」の交響的シーン (EA)

 

2024年5月4日土曜日 - 午後7時30分

ORF放送交響楽団 ウィーン

ネマニャ・ラドゥロヴィッチ(ヴァイオリン)

アンドレイ・ボレイコ、指揮者

プログラム

アラム・ハチャトゥリアン

ヴァイオリンとオーケストラのための協奏曲 ニ短調 作品46 (1940)

***

ドミトリ・ショスタコーヴィチ

交響曲第8番ハ短調作品65(1943年)

 

2024年6月29日土曜日 - 午後7時30分

ORF放送交響楽団 ウィーン

ウィーン歌唱アカデミー

ウィーンの少女合唱団

アリーナ・ワンダーリン(ソプラノ)

キャスパー・シン(テノール)

ダニエル・ダートハルト(バリトン)

トビアス・ヴェーゲラー(指揮)

プログラム

フランシス・プーランク

グロリア (1959–1960)

***

カール・オルフ

カルミナ・ブラーナ。 ソリスト、合唱団、オーケストラのための冒涜的な讃歌 (1936)

 

2024年10月19日土曜日 - 午後7時30分

ORF放送交響楽団 ウィーン

ジュリア・ハーゲン(チェロ)

ヴァレンティン・ウリピン、指揮者

プログラム

ウンスク・チン

オーケストラのための口絵(–2019)

ピョートル・イリイチ・チャイコフスキー

ロココの主題による変奏曲 イ長調 作品33 チェロとオーケストラのための (1876–1877)

***

セルゲイ・タネエフ

交響曲第4番 ハ短調 作品12 (1896-1898)

 

2024年10月30日水曜日 - 午後7時30分

ORF放送交響楽団 ウィーン

マリン・オルソップ(指揮者)

プログラム

ニーナ・センク

フラックス (2021–2024)

ヤニス・クセナキス

テレテクトル (1965–1966)

***

ジョン・ルーサー・アダムス

オーシャンになる (2012–2013)

 

2024年12月5日木曜日 - 午後7時30分

ORF放送交響楽団 ウィーン

青少年合唱団

マリン・オルソップ(指揮者)

プログラム

ゲオルク・フリードリヒ・ヘンデル

福音メサイア (メサイアの編曲。3 部構成のオラトリオ HWV 56) (1741)

 

2025年1月23日木曜日 - 午後7時30分

ORF放送交響楽団 ウィーン

ユンチャン・リム、ピアノ

マリン・オルソップ(指揮者)

プログラム

アーロン・コープランド

アパラチアの春。 マーサのためのバレエ (1943–1944/1945)

ブレット・ディーン

ファイアミュージック (2011)

***

セルゲイ・ラフマニノフ

ピアノと管弦楽のための協奏曲第2番 ハ短調 作品18 (1900–1901)

 

2025年2月20日木曜日 - 午後7時30分

ORF放送交響楽団 ウィーン

ルーカス・スターナス(ピアノ)
素晴らしい才能

マルクス・ポシュナー(指揮)

プログラム

マチルデ・ワンテナール

新しいアメリカへの序曲 (2018–2019)

セルゲイ・プロコフィエフ

ピアノと管弦楽のための協奏曲 第3番 ハ長調 作品26 (1917-1921)

***

リヒャルト・シュトラウス

イタリアから。 交響的幻想曲 ト長調 作品 16 (1886–1887)

 

2025年4月3日木曜日 - 午後7時30分

ORF放送交響楽団 ウィーン

ジャズ・アット・リンカーン・センター・オーケストラ

ウィントン・マルサリス(トランペット)

セリーナ・オット(トランペット)

マリン・オルソップ(指揮者)

プログラム

ウィントン・マルサリス

トランペットとオーケストラのための協奏曲 (2023) (EA)

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交響曲第4番「ジャングル」 (2019) (EA)

 

2025年5月22日木曜日 - 午後7時30分

ORF放送交響楽団 ウィーン

ウィーン歌唱アカデミー

ニコラ・ヒレブランド(ソプラノ)

サーシャ・クック(メゾソプラノ)

マリン・オルソップ(指揮者)

プログラム

グスタフ・マーラー

ソプラノ、アルト、合唱とオーケストラのための交響曲第2番 ハ短調「復活交響曲」(1888年-1894年)

 

2025年6月4日水曜日 - 午後7時30分

ORF放送交響楽団 ウィーン

ティモシー・ブロック、指揮者

プログラム

映画『シティ・ライツ』(監督:チャールズ・チャップリン、1931年アメリカ)

チャールズ・チャップリン

『City Lights / Lights of the Big City』(監督:チャールズ・チャップリン、アメリカ、1931年)の音楽(1929年 - 1931年)

 

2025年6月15日日曜日 - 午後7時30分

ORF放送交響楽団 ウィーン

ウィーン歌唱アカデミー

マサバネ・セシリア・ランワナシャ(ソプラノ)

テレサ・イエルヴォリーノ、メゾソプラノ

エドガルド・ロシャ(テノール)

アドルフォ・コラード(ベース)

オスカー・ジョッケル、指揮者

プログラム

モーリス・ラヴェル

ル・トンボー・ド・クープラン (オーケストラ版) (1914–1917/1919)

***

ジョアキーノ・ロッシーニ

スターバト マテル (1832–1841)

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Lukas Beck
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Priska Ketterer
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Shmuel Berzilei
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Julia Wesely
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ウィーン・コンツェルトハウス

ウィーン・コンツェルトハウスはウィーン国立歌劇場、ウィーン楽友協会に並ぶ、世界でも屈指のコンサートホールです。毎年9月から6月までのシーズン中の来場客数は60万人を超え、2500もの作品を含む、約750もの様々なイベントが開催されます。

19世紀末、人々が「未来のコンサートホール」を夢に見た際、それは伝統色の強いウィーン楽友協会とは異なり、多種・多様なイベント開催が可能でより広い趣味・趣向の人々が楽しめるものでした。実際に建築家のルードビッヒ・バウマンの最初の考案は「コンサート、スケートショー、自転車ショーが同時に開催でき、4万人もの聴衆を収容できるホール」といったものでした。さすがに実現はできませんでしたが、このアイデアは常に建設計画の根本にあり、後に当時の有名な劇場建築家フェルディナンド・フェルナー、ヘルマン・ゴットリープ・ヘルマーと共に1911年に建築が始まり1913年に完成した建物は、大ホール、モーツァルトホール、シューベルト・ホールではそれぞれ別々のコンサートを、他のホールに支障を施すことなく開催する事ができます。

1913年10月19日に当時の皇帝フランツ・ヨーゼフ1世臨席の下、柿落としが行われます。このコンサートの為にリヒャルト・シュトラウスは5管編成の「祝典前奏曲」を作曲し、初演しました。このコンサートの後半はベートーベン第九へと続きますが、このプログラムの組み合わせは「新しい芸術と伝統的な作品の融合」という、コンツェルトハウスのその後今日まで至るアイデンティティーの基礎を確立しました。

尚、現在ではウィーン交響楽団、ウィーン室内管弦楽団などのフランチャイズホールになっています。

 

ウィーン·コンツェルトハウスへのアクセス

公共交通機関: 

地下鉄:U4 シュタットパーク(Stadtpark)より徒歩3分

地下鉄:U4/U1カールスプラッツ駅から徒歩10分

トラム:D/2/71 シュバルツェンベルガープラッツ(Scwarzenbergerplatz)より徒歩3分

タクシー: 
最寄りのタクシースタンドはホテルインターコンチネンタル(地下鉄4シュタットパーク駅出てすぐ)内、又はホイマルクト通りのホテルアムコンツェルトハウス(コンツェルトハウル正面入り口の反対側)内。

 

大ホール

600以上の小部屋に囲まれた、コンツェルトハウスの心臓部。大スペースでありながら古典バランス感覚も組み込まれて設計されている。そのステージは、長年に渡って多くの忘れられないコンサートのが繰り広げられて来ました。ここは、演奏者、聴衆、空間を乗り越えた独特な音が完成される空間です。 

世界的に有名なオーケストラ、名ソリスト、大指揮者、伝説ジャズ·ミュージシャン、様々なジャンルの音楽家にとって1800人以上収容できる大ホールは間違いなく理想郷であると言えます。

大改装後の1999年より、大ホールは更なる輝きを放っています。技術が向上し、より快適になりながらもホール内の伝統的な優雅な雰囲気は損なわれずにいます。大ホールがかもし出す独特の雰囲気により、様々なジャンルの音楽家の幅広い活動が可能です

 

 

モーツァルトザール

オープンで気品のあるモーツァルトホール。その比類のない輝きにより、国際音楽舞台の宝石とも言える美しさを誇ります。

座席数700席余りの為、適度に集中し、リラックスして聴けるホールであり、室内楽、リサイタル、小オーケストラなどの公演に適しています。

その美しい音響は世界的に高い評価を得、名高いアンサンブルや名ソリスト達はこのホールを録音会場としても使用しています。

その為、大改装の際には、ェルトハウス内の他の全てのホール同様、モーツァルトホールにも直接レコーディングスタジオ、技術、制御室が隣接されました

 

 

 

 

シューベルトザール

 

シューベルトザールはエレガントで祝祭的な雰囲気をかもし出し、サロン会場に最適です。

座席数320、室内楽コンサートはもちろん、パーティーやレセプション、ディナー、食事付き講演など幅広く使用されています。ランチタイムコンサートシリーズは常に人気です。

多くの若手音楽家がこのシューベルトザールでキャリアの第一歩としてのコンサートを行います。



座席数:320
リアム:240㎡
表彰台:50㎡

 

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