クラシックコンサート−モーツァルトハウス (Singerstrasse)
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モーツァルト・アンサンブル
弦楽四重奏:(2ヴァイオリン、ヴィオラ、チェロ)
モーツァルト・アンサンブル・ウィーンは、ディヴェルティメント、セレナーデ、そしてウィーン古典派時代の偉大な弦楽四重奏曲を演奏しています。
モーツァルト・ハウスでのコンサートは、1998年にヴァイオリニストのクラウディオ・ベンテスによって設立された。年間200回を超えるウィーンでのモーツァルト・アンサンブル・ウィーンのコンサートは、ウィーンのクラシック音楽シーンに定着している。
毎週水、金、日 19:30pm
毎週土曜18:00
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モーツァルト・アンサンブル
ピアノ三重奏曲:(ピアノ、ヴァイオリン、チェロ)
モーツァルト・ハウスでは、モーツァルト、シューベルト、ベートーヴェンなどの美しいピアノ三重奏曲を、モーツァルト・アンサンブル(ピアノ、ヴァイオリン、チェロ)の演奏でお届けします。特にシューベルトのトリオ作品100のアンダンテは圧巻です。ハイドンの有名なピアノ三重奏曲「オルガレーゼ」です。
クラシック音楽の素晴らしさを表現する芸術的な演奏です。
毎週火・木曜日19:30
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ピアノ・リサイタル
ピアノソロ
モーツァルト座の音楽会」は、新しいコンサート・シリーズ「ピアノ・リサイタル」でお届けします。
ピアノリサイタル "では、著名なピアニスト、パヴェル・カシュノフを迎え、ベートーヴェン、リスト、ショパンの最も美しいピアノ作品を演奏します。ベートーヴェン、リスト、ショパンなど、偉大な作曲家たちの美しいピアノ作品をお楽しみください。
毎週土曜日20:00
プログラムとキャスト
モーツァルト・ハウス・ウィーン
ドイツ騎士団修道会 - サラ・テレーナ
ドイツ修道会1階の教会と聖具室の隣に位置していサラ・テレーナは美しいアーチ形の天井で彩られたベネチア式後期ルネッサンス様式の広間です。 この広間はオーストリア帝国の副宰相(1764~1786年)、コロレード伯爵の元で18世紀後半に設計・塗装されました。
心と身体を癒すことが目的とされたこの広間には様々な絵画が飾られています。 グロテスクな絵画、バロックの繊細なタッチで描かれた絵画、花や動物の絵画に混ざり、「いとしのアウグスティン」の姿も見られます。
改築工事が行われた際にゴシックのフレスコ画が発見され、このサラ・テレーナが建物の中で一番古い部分に当たることがわかりました。
今日サラ・テレーナは音楽公演やチュートン騎士団の説明会などのイベント会場として利用されています。教会がゴシック様式なのに対し、サラ・テレーナは洗練されたバロックの宝石です。