Dynamite Nite 2025

オーストリアの地下室でも良いことは起こる。MAYBURN（メイバーン）。
ママに「サタニストだ」と思われないくらい穏やかで、でも「なぜ普通のヒットチャートを聴かないの？」と疑問を持たせるバンド。
「素敵なボーカルとメロディーだから」と彼女を連れて行けるバンド。でも本音では、ギターとバスドラムが脳をぶち壊してくれる瞬間を楽しみにしている。
要するに：君の気持ちをわかってくれるバンド。
彼らのライブは一つとして同じものはなく、唯一無二で観客を引き込むパフォーマンスを見せてくれる。彼らはステージの上でこそ本領を発揮する。すでに数多くのライブを経験しており、Rock In Vienna（2015）、Arena Wienでの野外コンサート、Royal RepublicやCrazy Townのサポート、2017年のドイツツアー、2019年のヨーロッパツアーなどがある。

UNDERCODE（アンダーコード） はクロアチア・ザグレブ出身のバンドで、アグレッシブなリフとメロディックな要素を融合し、クラシックなヘヴィメタルとモダンロックの両方に影響を受けている。
2002年のデビューアルバム『Enlightening the World』は、彼らの楽曲がゲームシリーズ『Serious Sam』で使用されたことで、すぐにカルト的な人気を得た。
2005年以降、ダミアンが家庭の事情でオーストラリアに移住したため、活動は一時低下したが、彼は創作を続け、楽曲を発表し続けた。
そして今、バンドは新たな章をスタートし、独自のヘヴィメタルを再びステージへ。
新たなエネルギーと未来への大胆なビジョンを持って、UNDERCODEは再びヘヴィメタル界で最も刺激的で革新的な存在としての地位を取り戻す！

Grim Justice（グリム・ジャスティス） は2010年からハード＆ヘヴィを追求してきたバンド。80年代のヘヴィメタルヒーローや70年代のハードロックレジェンド（Accept、Dio、Iron Maiden）に影響を受け、ウィーンとニーダーエスターライヒ出身のメンバーたちは、人生で誰もが一度は直面する容赦ない正義について歌う。彼らのオリジナル曲には、クラシックかつダークなヘヴィロックの雰囲気が漂う。特に注目すべきは、フロントウーマン、ミケーラの力強いボーカルで、Doro（Warlock）やMarta Gabriel（Crystal Viper）を彷彿とさせる。最新アルバム『Justice in the Night』はIron Shield Recordsよりリリース。

PURPLE ROADHOUSE（パープル・ロードハウス） は2016年に結成された、ヴァルトフィアテル出身のストーナー／ヘヴィロックバンド。重厚で手作り感のあるロックへの情熱を胸に活動している。過去の偉大なバンドたちからインスピレーションを得て、4人の実験的な若者がパワフルなサウンドをスピーカーから次々と叩き出す。
轟音とファズに満ちた旅に出かけよう…

プログラムとキャスト