ニコリック・カルテット・ウィーン、インペリアル・ウィーン

ウィーンの宮廷音楽
ヨーゼフ・ハイドン – ヴォルフガング・アマデウス・モーツァルト

ウィーンで最も雰囲気あるコンサートホールでの室内楽の名作
ペーター教会のクリプタという独特の雰囲気に浸り、音楽的な洗練に満ちた一夜をお楽しみください。名高いニコリッチ四重奏団ウィーンが、ウィーン古典派の二つのハイライトをお届けします。

ヨーゼフ・ハイドン – 弦楽四重奏曲 Op.76 第3番「皇帝」
優雅さに満ちた傑作で、親密な第2楽章はオーストリア皇帝の国歌の旋律となったことで有名です。

ヴォルフガング・アマデウス・モーツァルト – 弦楽四重奏曲 KV 458「狩り」
あふれるエネルギー、陽気なテーマ、華麗な対話 – 純粋な生命の喜びを放つ四重奏曲です。

クリプタならではの特別な音響で、ハイドンの繊細な音楽表現とモーツァルトの旋律的魅力がその全貌を現します。心と感覚の両方に響く、ウィーンで最も魅力的なコンサート会場での一夜です。

クリプタは一年を通して快適な温度に保たれています。

プログラムとキャスト

ニコリッチ四重奏団 ウィーン:
ミラン・ニコリッチ – ヴァイオリン
ユーリ・スターン – ヴァイオリン
ダリア・ライアル – ヴィオラ
ミカエラ・ニコリッチ – チェロ

プログラム
ヨーゼフ・ハイドン:
弦楽四重奏曲 Op.76 第3番
皇帝四重奏曲

ヴォルフガング・アマデウス・モーツァルト:
弦楽四重奏曲 KV 458
狩りの四重奏曲