マイノリーテ教会のアドベントコンサート

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DEC 2025

プログラムとキャスト

出演者:
ナタリヤ・ステパンスカ、ソプラノ
セバスチャン・シマ、オーボエ
ニナ・シヴァチェンコ、ヴァイオリン
イホル・アンドリエフスキー、ヴァイオリン
マルタ・ポトゥルスカ、ヴィオラ
ルドルフ・レオポルト、チェロ
ハンス・クンストヴニー、コントラバス

プログラム:
アントニオ・ヴィヴァルディ (1678-1741): ニ短調協奏曲 op.3/11
• アレグロ
• ラルゴ・エ・スピカート
• アレグロ

アントニオ・ヴィヴァルディ:「Domine Deus」より「Gloria」

アレッサンドロ・マルチェッロ (1673-1747): オーボエ協奏曲よりアダージョ

ジョージ・フリードリヒ・ヘンデル (1685-1759):
• 「Rejoice greatly, O daughter of Zion」 オラトリオ「The Messiah」より

イグナーツ・ホルツバウアー (1711-1783): ヴィオラとチェロのための協奏曲よりアンダンテ

ヴォルフガング・アマデウス・モーツァルト (1756-1791): 変ロ長調アンダンテ KV 315a(オーボエ用)

フランツ・シューベルト (1797-1828): Salve Regina D 676(ソプラノと弦楽用)

セザール・フランク (1822-1890): 「Panis Angelicus」 ミサ曲 op.12 より

ミノリーテン教会

ミノリーテン教会はウィーン旧市街にある、フランス風ゴシック様式で建てられた教会です。1784年6月3日よりイタリア会衆の所有となり、1786年4月16日「雪のマリア」の女神の家として落成されて以来、イタリア自治体の宗教及び日常生活の中心となっています。ウィーン旧市街にそびえ立つ顕著なサドル屋根は教会全体のシンボルであり歴史上様々な事件を滑走してきた海上の波に浮くようですオスマントルコのウィーン包囲の際、塔が破壊されましたがその後、修復工事を経て生き延びました。最後の大工事は1900年頃にミノリーテン広場、バルハウス広場、英雄広場の形成とともに行われ、当時のオーストリアでは初のゴシック様式の教会です。

Biserica Minorităților
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