ヴォルフガング・アマデウス・モーツァルト、Missa Solemnis

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APR 2026

 

モーツァルトに捧げられた夜に、シュテファン大聖堂で彼のミサ・ソレムニスとエクススルターテ、ユビラーテを、故郷の音楽家たちの演奏でお聴きください。

ミサ・ソレムニスはモーツァルト最後の完全なミサ曲です。後に「ミサ・ソレムニス」と呼ばれるようになったのは、その祝祭的なオーケストレーションが「荘厳ミサ」のジャンルと類似していたためです。1年前に作曲された「戴冠ミサ」と比べると、ミサ・ソレムニスはより厳格な教会音楽的・典礼的アプローチを示しつつ、同等の創意に満ちています。自筆譜は1780年3月の日付で、モーツァルトがザルツブルクを離れウィーンに移る直前に書かれたことがわかります。荘厳なコンサートには、輝かしいエクススルターテ、ユビラーテも加えられます。鐘のようなソプラノがその技巧を存分に披露する、モーツァルトの最も有名な教会作品のひとつです。

 

ハレイン室内管弦楽団とザルツブルク・アマデウス合唱団は、著名なソリストたちとともにモーリッツ・グットマンの指揮で大聖堂にて演奏します。シュテファン大聖堂で祝祭的な夜をお楽しみに。

プログラムとキャスト

W. A. モーツァルト:Exsultate Jubilate KV 165
W. A. モーツァルト:カンタータ 「Proclaim our joy aloud」 KV 623
W. A. モーツァルト:Missa Solemnis KV 337
W. A. モーツァルト:教会ソナタ KV 278
W. A. モーツァルト:Benedictus Sit Deus KV 117、第1楽章
W. A. モーツァルト:Alma Dei Creatoris KV 277

 

上演時間:70分(休憩なし)

シュテファン大聖堂

シュテファン大聖堂(独Stephansdom)はオーストリアの首都ウィーンにあるゴシック様式の大聖堂。シュテファン寺院とも呼ば、ウィーンのシンボルでかつ観光名所のひとつである。この聖堂を含むリングと呼ばれるウィーン歴史地区は2001年にユネスコの世界遺産に登録された。ハプスブルク家の歴代君主の墓所であるほか、ヴォルフガング・アマデウス・モーツァルトとコンスタンツェ・ウェーバーの結婚式が行われ、また葬儀が行われた聖堂としても知られている。

オーストリア公ルドルフ4世の命によって建造されたこの聖堂は、1359年に65年がかりで南塔が完成。137メートルの高さを持ち、教会の塔としてはウルム大聖堂(161メートル)、ケルン大聖堂(157メートル)についで世界で3番目の高さがある。

外観はゴシック様式で、内部の祭壇はバロック様式である。12世紀から建造が始まったこの聖堂で最古のものは13世紀の後期ロマネスク正面入口の門である。第二次世界大戦では直接の爆撃は受けることはなかったが、延焼により南塔にあったプムメリンという大きな鐘が落下するなど大きなダメージを受け、戦後寄付などにより再建修復が行われている。

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